1957-05-18 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号
(4) 凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 四、その他の事項 (1) 桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃を受け他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。
(4) 凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 四、その他の事項 (1) 桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃を受け他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。
一、霜害予防対策費に対する助成。 一、凍霜害対策別稚蚕共同桑園設置 助成。 一、蚕業技術員及び農業改良普及員 並びに共済事業損害評価員等に対 し災害復旧促進並びに調査のため の特別指導費に対する助成。 一、転作用種子購入費に対する助 成。 一、失業対策費の増額。 一、県並びに被災市町村における地 方税の減免とそれに見合う地方交 付税交付金の増額。
あるいは新しく獲得しましたものでは、御承知のように苗しろ対策費もよけい取っておりますし凍霜害予防対策施設費も取っております。あるいは稚蚕共同桑園設置費、あるいはその他共済団体の事務費、こういうものも取っております。
それからその次の凍霜害予防対策施設でございますが、これはこのたびかなり主として果樹地帯におきまして、重油燃焼等の方法によりまして、これは従来二十八年の例以後、ことにそれらの対策が採用されておったわけでありますが、それらの重油燃焼をいたしましたものがあるわけでありますが、それらの地帯に対しまして、その重油燃焼施設の三分の一につきまして補助をいたす、こういう考え方であります。
十、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 十一、桑、茶、麦等の事業地帯にあつて潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。 十二、葉煙草耕作者に対する災害保障を速急に実施する。
十、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 十一、桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対して救農土木事業を実施しこれを救済する。 十二、葉煙草耕作者に対する災害保障を速急に実施する。
○中村(時)委員 今の小委員長にちょっとお尋ねするのですが、この十の「凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置、」こうありますが、これは問題はたとえば農業気象通報の設備であるとか、いろいろな問題があるわけなんです。たとえば各町村にマイクを通じて一ぺんに呼びかけていくとか、いろいろな問題があるわけですが、そういうものがまだできていない町村もあるのです。
十、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置、重油予備貯蔵、土地条件の改善整備等に要する経費の助成を行う。 十一、桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。 十二、葉煙草耕作者に対する災害補償を速急に実施する。
九、凍霜害予防対策として、農業気象通報連絡員の設置及び気象観測器具の購入に必要な経費の補助並びに重油等燃料の燃焼装置及び重油予備貯蔵に要する経費の助成を行う。 十、桑、茶、麦等の専業地帯にあって潰滅的打撃をうけ他に現金収入のとぼしい農家に対しては救農土木事業を実施しこれを救済する。 十一、災害農家については申請による予定納税額の減額等所得税の減免措置を購ずる。
委員会におきましては、政府当局に対して、本法による措置と、昨年の凍霜害対策との対比、昨年の対策の成績、資金源の見通し、末端における融資の均霑且つ適正化の措置、損害評価の方法とその当否、融資と同時に国の補助措置、霜害予防対策その他幾多の問題について質疑及び要望が行われたのでありますが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。